あき's Noten

ソプラノの歌い手であり、図書館の司書をやってます!音楽のこと、司書の仕事のこと、日常のことをつらつら書いてます♪

ピアノについて

昨日のリサイタルを聞いて、
そしてピアノ科の先輩とお話ししながら一緒に帰って
ピアノについていろいろ考えさせられました。


ピアノには色彩があるということ。


いつも伴奏してもらってピアノの音を聞いてるつもりだったけど、聞いてなかったみたいです。


弾く人によって色や表情がこんなにも変わるとは。


ピアノを舐めてました。


あんなに難しい曲を弾けるなんて、指が回るなんて、ピアニストさんはすごい!程度にしか思っていませんでした。


反省。


私もピアノを弾きたくなりました。


学生の頃はショパンやシューベルトの即興曲とかをそれなりに弾いてたのに、今や好きな歌の伴奏を適当に好きなように弾く程度。音を省いたりしてなんとなーくね。


ピアノにも作曲家さんにも失礼ですね。


前に先生に新しい曲を見るときは伴奏を弾いてみてから!と言われたことがありました。


最近は全然守ってないですね。


ちゃんとピアノ弾こう。


昨日の歌が聞こえた無言歌のように弾けたら歌にも何かしらいい影響が出るんじゃないかなと思いました(^ ^)